サッカー漬けの日々


今日もサッカーの練習に行ってきました。

長男(小学3年)、次男(小学1年)がサッカーを始めて約1年。

私も子供たちが通うサッカースクールのコーチとして教えています。

うちの子はサッカーにどっぷりはまり、毎日毎日、チームの練習がない日でも自主練に励んでいます。

それに毎日付き合うのは大変ではありますが、嬉しい気持ちの方が大きいです。

私はJリーグが開幕した年(当時小学2年)にサッカーを始めました。

そこからは私も今の子供たちと同じように毎日毎日サッカーに明け暮れる日々を過ごしていました。

サッカーはとても素晴らしいスポーツだと思います。

公園でサッカーをしていると、知らない子たちが「僕も入れてー!」と気付いたらどんどんその輪が広がり、
いつの間にか友だちが増えています。

言葉も通じない外国の子とでもサッカーがあれば繋がれる。

私もサッカーを大学もまで続けてきて、こんな経験を何度となくしてきました。

私の子供たちもこれからそのような貴重な経験をたくさんしてほしいと思います。

サッカーは勝負事です。

勝つ時もあれば、負けることもある。

もちろん、せっかくやるからには勝ちにこだわってやってほしいですが、私としては、負けをどう受け入れるか。

これが大事だと思っています。

負けるというのは成長するのに絶対必要だと思います。

その負けから何を学び、どう次に活かすか。

子供たちにも負けを乗り越えて強くなっていってほしいです。

私の知人の子供にこんな子がいます。

負けることが嫌だから、勝負しない。勝ち負けがあることをしたくない。

もちろんその気持ちはわからなくもない。誰だって負けるのは嫌いです。

ただ、負けを乗り越えた子ほど強い子はいないとも思います。

勝負から逃げずに、闘ってほしいです。

今日の負けは必ず未来の勝ちにつながる。

そう信じて明日も練習頑張ろう!!




Copyright © ゆうじの気まぐれ日記 All Rights Reserved.